7月は互いに忙しかったようだ。セッションもすでに2度延期になったが、なんとかスキップせず開催できた。今回は刊行されると知った時から「この本はきっと読むのだろう」と思っていた本について話すことになっていた。 これからの本屋読本 作者: 内沼晋太郎 …

７月はじめ。いまの居場所での１年が過ぎた。 実際の距離を大きく移動したのはさらに何か月か前だったのだが、ぴたっと定位置につけたのは７月だったから。本当にあっという間だった気がする。 ふと「こつん」と当たった小石に動かされたくらいのつもりでい…

とある場所での自己表現を止めた。 発信を止めてみたら、久しぶりの友人知人から別経由でメッセージやら電話が続いた。某所での発信も見ていたはずの人たちなのだが、「何？どうした？」でもなく、「どうしてるかと思って」と、やりとりしてくれるのがよい。…

朝礼の時。立ち上がった隣席の同僚から何かが落ちた。 葉っぱのようだった。 ただどこかでくっついたものが落ちたようには思えず、声をかけると、驚いて「下の子がくれた四葉のクローバーだ」という。 ポケットに入れているうちに押し花のようになって、それ…