音楽

セッション14

西荻窪というまちが好きである。 住んだことはないが、大人になってから通うようになった。 現在は本屋や古道具屋、雑貨店、ベーグル専門店に美味しいことで有名な食事処など、歩いて回りやすい範囲に魅力的なお店が点在していて人気のスポットになっている…

18→19

2018年はここ数年の中でも、特にたくさん音楽を聴いて、色々な本を読んだ。 環境の変化で「人に会う」ことが減ったというのもある。 それでも、それほど寂しい気持ちにならなかった。 どの作品も日々を送ることを支えてくれたが、なかでも印象的だったものを…

セッション9

「平成最後の」という枕詞が何度も何度も使われた2018年。 今年の締めくくりセッションは90年代について。 natsuhasha.com 京都の書店・誠光社の店長、堀部篤史氏の書いたエッセイである。 書店で探し当てたときに拍子抜けするほど簡単な感じの、薄い本だっ…

通りすぎる街

7月はじめ。いまの居場所での1年が過ぎた。 実際の距離を大きく移動したのはさらに何か月か前だったのだが、ぴたっと定位置につけたのは7月だったから。本当にあっという間だった気がする。 ふと「こつん」と当たった小石に動かされたくらいのつもりでい…

ロックの日

6月9日、ロックの日だった。 ロックの定義や範囲は調べるときりがなさそうだし、「しらべ」というタイトルのブログではあるけれどこの場は置いておく。 せっかく休日だったこともあり、自分の中で「ロックだな」と思う曲をひたすら聴いた。 1.ゆらゆら帝国…

図鑑を買う

ここ数年は新しいジャンルやアーティストを取り入れるというより、手持ちの音源から決まった音楽を聴くことが多いのだけれど、季節の変わり目に急に気分を変えたくなって超絶久々にCDショップに行った。 といってもレンタルが主流で、売り場は小さい店舗だっ…

雨の休日

休みの日の朝、よく雨が降った。 雨の日は音楽に身を預けたくなる。 かつて、よく通っていたまちに<雨と休日>というCDセレクトショップがあった。 shop.ameto.biz 童話や映画に出てきそうな、不思議な佇まいのお店だった。 西荻窪という場所によく似合って…

自分のものにするやり方

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち (ハヤカワ文庫 NF) 作者: スティーヴンウィット,関美和 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/03/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 人から読み終わった本の感想を聞くのもよいが…