本屋へ行く

仕事終わりで、課題図書を買いに本屋へ行った。

車を20分ほど走らせる。

居住区から一番近い、満足のいく品ぞろえの本屋はそこしかない。

広くはないが、新刊や話題の本であれば必ずあるという安心感。

着くと驚いたことに空いた棚がいくつも。

模様替えや、棚の入れ替えをする日だったようだ。

店内の検索機で調べると、「在庫僅少」。ともかく、あるらしい。

棚卸の最中でもあり、本の所在が分からなかったので、スタッフに探してもらう。

その間も他の棚を見る。

買うつもりなかったもう一冊も買ってしまった。罠か。

ああ、また積読本が増えてしまった。

 

東京の荻窪にTitleという本屋がある。

まだ行ったことはないのだが、いつか訪問してみたいと思っており、

店主氏のブログや書いたものをチェックして読んでいる。

先日はこんな記事が掲載されていた。

「他の書店で本を買わない奴は駄目だ」<本屋の時間>辻山良雄 - 幻冬舎plus

本当にそうだ、と思う。

 

Titleに行くことは、2018年の目標でもある。